よくある質問
契約終了時に、貸室の明け渡しを完了した日より3ヶ月以内に返還いたします。
ただし、退出時の事務所内の壁紙・タイルカーペットの交換費用、室内クリーニング代、鍵の交換費用および破損箇所の現状回復費等を差し引いた額が返金額となります。
駐車場はビル内に平面16台、立駐34台、合計50台用意しておりますが、数に限りがありますので、貸事務所28坪に1台の割合で考えております。ビル外では社有物件として、ビルより200m離れた所に平面駐車場10台を用意しております。それ以外は近隣の不動産会社に紹介していただくことになります。
当ビルは平成20年9月26日付で建築確認申請済証を受けており、新建築基準法に合致した建物です。大型地震(震度6強以上)において、躯体(柱・梁等)に損傷を受けることは有りますが人命及び財産を守る等構造的に安全を充分確保できた建築物です。
非接触ICカード(ICチップ)方式の機械警備で、事務所ごとの個別セキュリティ対応です。エレベーターは、フロア単位での不停止階の設定をしており、その階のテナント様が全員退勤されセキュリティがセットされると、その階にはエレベーターは停まらなくなります。
朝7時より夜8時までは、セキュリティカード(チップ)なしで自由に入退館できますが、夜8時以降翌朝7時まではセキュリティカード(チップ)がないと入館できません。なお、ビルからの退出は24時間カード(チップ)なしで可能です。
1Fに自動火災報知設備を、各階には2ヶ所づつ屋内消火栓を、また各階に30m間隔で消火器を設置しております。
火災の場合の対応としましては、テナント様で自衛消防団を結成し、毎年1回消防署立会いのもと全テナント様参加による総合消防訓練を実施いたします。
地震および停電によりエレベーターが止まってしまったら、最寄りの階まで移動して扉が自動的に開くシステムになっておりますので、エレベーター内に閉じ込められる心配はありません。なお、火災発生によりエレベーターが止まってしまっても自動的に1Fまで移動して必ず1Fで扉が開くシステムになっております。
特に空調設備におきましては、高効率機器の採用により電気使用量の40%低減が見込まれます。この電気使用量の低減によりCO2の排出量がビル全体として年間 約50,000kg削減されます。
トイレ、喫煙所、階段、エレベーターホール、廊下等共用部につきましてはビル側でしますが、事務所内の清掃につきましてはテナント様側でお願いいたします。専門業者に依頼される場合には、業者の紹介のみさせていただきます。
当ビルの警備には、カードまたはタグを使用していただくことになります。カードまたはタグは併用で使用が可能です。カードまたはタグは1社様に5(枚・本)無料にてお渡しいたします。追加カードまたは追加タグは1(枚・本)につき3,150円の有料となります。
事前に図面、その他予定している仕様等を文書にして提出していただき、オーナー側で許可をした場合のみ取り付け可能です。また、その際の費用負担はテナント様側になりますし、退去の際には原状回復の義務が生じます。
ビル全体の電気使用量を、ビル延床面積に対するテナント様専有部面積で按分した数値でご請求いたします。ビル全体の料金をビル側で支払い、テナント様の専有部分の使用料のみプリンスから請求する方法をとっています。水道料は共益費に含まれていますので、別途の請求はありません
ビル南側敷地内にテナント様専用のゴミ置場を設置しています。テナント様は、燃えるゴミ、資源ゴミ、空き缶、ペットボトル専用ゴミ箱に分別して捨てていただければ結構です。業者が毎日回収に来ます。
事前に設置予定図面を提出していただきます。設置に際しては、エアコン・照明・セキュリティ用パッシブセンサー(熱感知器)及び消防法の関係で最低でも天井より1m位は開かして設置してください。なお、業者の選定はテナント様側でお願い致します。また、退去時には原状回復の義務が生じます。
来客用の駐車場はビル内に設置の平面駐車場がよろしいと思いますが、平面駐車場は18台しかありませんので、早めのご契約が必要となります。その他、近隣のコインパーキングを月極で借りる方法もあります。
事務所の鍵はビル側で設置したドア1ヶ所につき2本お渡しいたします。また、本数を増やしたい場合には、テナント様でお手配下さい。費用はテナント様ご負担となります。
退去の際には、すべてのドアの鍵を交換させていただいております。